国際学力テスト(PISA) 中国の脅威

「PISA」国際学力テスト

経済協力開発機構(OECD)は、

3年おきに国際学力テスト「PISA」

(世界65カ国から抽出した51万人の15歳を対象に

数学・理科・読解力の3種類の試験が行われる)

を実施しています。

OECD

 

 

 

 

http://www.oecd.org/tokyo/

 

 

2012年に行われた結果を

ご覧になったかたはいるでしょうか。

 

 

PISA学力到達度国際比較ランキング表(2012年実施)

 数学読解力科学
1上海(中国)上海(中国)上海(中国)
2シンガポール香港(中国)香港(中国)
3香港(中国)シンガポールシンガポール
4台湾日本日本
5韓国韓国フィンランド
6マカオ(中国)フィンランドエストニア
7日本台湾韓国
8リヒテンシュタインカナダベトナム
9スイスアイルランドポーランド
10オランダポーランドリヒテンシュタイン

 

日本は、前回2009年に行われた順位と比較すると、

 

数学 9位 ⇒ 7位

読解力 8位 ⇒ 4位

科学 5位 ⇒ 4位

 

と、いずれも順位を上げる結果となりました。

これは、2003年の調査で順位が急落した「PISAショック」

をきっかけに、「脱ゆとり教育」へ転換したことが

功を奏したと見られているそうです。

 

中国の脅威

 

それにしても、このランキング表を見て、

何か感じないだろうか。

 

そう、中国勢のなんと強いことか。

 

シンガポールは、住民の76.7%が中華系であり

実に、4人中3人が中国人である。

 

そう見ると、ランキングのベスト3は全て、

中国で占められていると言っても過言ではなく、

中国の脅威を感じぜずには、いられません。

 

先進国は、どうなっている

それでは、他の先進国はどうなっているのだろうか。

 

PISAランキング表(2012年実施) 先進国

 数学読解力科学
アメリカ合衆国36位24位28位
イギリス26位23位20位
ドイツ16位19位13位
フランス25位21位26位

 

勤勉、まじめと言われているドイツでも、

どの教科もベスト10入りしていないのは

驚きです。

 

日本はまだ、ましなほうですね。

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